
痛みを抑えるための取り組み
患者様の負担を減らすため、当院では痛みを抑える様々な取り組みを行っています。歯科治療において、特に痛みを感じやすいのが麻酔です。
当院では、麻酔を行う前に表面麻酔を使用したり、患者様のご要望に応じて、笑気麻酔を使用して治療を行うことが可能です。
痛みが苦手な方もお気軽にご相談ください。
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表面麻酔
治療の痛みは麻酔を行うことで改善されますが、麻酔を行う際の針の痛みが苦手な方もいらっしゃると思います。
当院では、注射の麻酔を行う前に、塗るタイプの麻酔を歯肉に塗ることで注射針を刺す際の痛みを軽減しています。 -
笑気麻酔
笑気吸入鎮静法と呼ばれ、笑気(亜酸化窒素:N2O)を吸って不安や恐怖心を軽減し、気持ちを落ち着かせる方法です。低濃度の笑気と高濃度の酸素を混合したガスを鼻から吸うことで鎮静状態が得られ、30分以内に体外に放出されます。全身麻酔や静脈内鎮静法と違い、治療中は意識があり会話も可能です。

保険での審美治療も可能です
当院で採用している「オムニクロマ」は、保険診療での治療が可能な上、審美性に優れています。従来の保険診療で使用する歯科用プラスチック(レジン)は、変色などの懸念がありましたが、オムニクロマは天然歯の色になじみ、ご自身の歯の色に合わせた自然な補綴治療が可能です。